慶応(神奈川)が107年ぶり2度目の優勝を果たした。

史上7校目の連覇を狙った仙台育英(宮城)と対戦。1回表、1番丸田の先頭打者本塁打などで2点を先制。2回にも丸田の適時打で1点を追加。仙台育英に2、3回に1点ずつを返され1点差に迫られた5回、打者一巡の猛攻で5点を奪い突き放した。

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▽楽天津留崎(慶応OB)「野球を観てこんなに感動をするとは思わなかったです。甲子園の舞台で『エンジョイベースボール』を体現していて、とてもかっこよかったです。また、画面越しからでも伝わるアルプススタンドの熱気には鳥肌が立ちました」

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