日本ハム上川畑大悟内野手が16日ロッテ戦(エスコンフィールド)以来、出場11試合ぶりの打点を挙げた。

1点を追う5回2死一、三塁からメルセデスの内角高めツーシームを中前に運んだ。「1、2打席ともに、インコースのシュートで打ちとられていたので、狙っていきました」。一時流れを引き戻す一打だったが、7回に勝ち越され、勝利につなげることはできなかった。