ソフトバンク和田毅投手(42)がNPB通算1866個目の三振を奪い、堀内恒夫(巨人)の1865個を抜いて歴代31位に浮上した。30位は秋山登(大洋)の1896奪三振。

1回に先頭小深田から見逃し三振を奪って堀内に並び、2回にもフランコを空振り三振に仕留めて順位を1つ上げた。

今季の和田は球団最年長勝利や、球団左腕では初となるNPB通算2000投球回を達成。8月10日の楽天戦ではパ・リーグ初の42歳以上でのシーズン6勝を挙げるなど、数々の記録を残している。

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