西武外崎修汰内野手(30)の苦しい打席が続く。

13日ソフトバンク戦(ベルーナドーム)の第4打席で三振し、14日の同戦は4打席連続三振。この日も初回にロッテ美馬のフォークにバットが空を切り、3回のチャンスには浮いた直球を空振り三振した。

7打席連続三振で迎えた5回2死満塁。ネクストバッターズサークルから念入りに素振りをして臨んだものの、カウント1-1からの高めボール球をハーフスイング。劣勢になると、カウント2-2から投ゴロに。連続三振こそ7打席で途絶えたものの、歯がゆい結果が続いている。

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