西武は23日、柘植世那捕手(26)が手術を受けたと発表した。

20日、群馬県内の病院で右肘関節鏡視下関節形成術(クリーニング手術)を受けた。実戦復帰には約3カ月程度を要する見込み。

今季は開幕スタメンマスクをかぶったものの、右肘のコンディション不良もあって、シーズンでは59試合の出場にとどまっていた。

【関連記事】西武ニュース一覧