広島が30日、マツダスタジアムで秋季練習初日を迎えた。
参加選手は坂倉将吾捕手(25)や小園海斗内野手(23)の侍組のほか、磯村嘉孝捕手(30)、末包昇大内野手(27)ら日本人選手8人に加え、ドミニカカープアカデミーからの練習生3人が参加した。
バティスタやソリアーノらを輩出したアカデミーから先月25日に野手3選手が来日した。パワーを売りにしたモイセス・ラミレス内野手(21)は三塁と一塁を守り、191センチ、122キロの大柄な体格で「ホームランバッターになりたい。レギュラーを取りたい」と意気込む。ジェイリーソン・バスケス外野手(23)とネルソン・ロベルト外野手(23)はともに打力とスピードを売りとし、今季米大リーグで40本塁打&70盗塁を達成したアクーニャJr(ブレーブス)を目標とする。バスケスが「バッティングと守備をアピールしたい」と言えば、50メートル走6秒06のロベルトも「まずはバッティング。ホームランをアピールしたい」と胸を張った。
3選手はともに秋季練習だけでなく、宮崎・日南市での秋季キャンプにも参加する予定となっている。新井監督は「今は練習生という形ですけど、ジャパニーズ・ドリームをつかんでほしいなと思います」と潜在能力が引き出されることを期待した。
■ドミニカ練習生
モイセス・ラミレス 内野手 右投、右打 191センチ、122キロ
ジェイリーソン・バスケス 外野手 右投、右打 188センチ、85キロ
ネルソン・ロベルト 外野手 右投、右打、190センチ、109キロ



