日本野球機構(NPB)は31日、西武マーク・ペイトン外野手(31)、ヘスス・ティノコ投手(28)、ブルックス・クリスキー投手(29)を自由契約選手として公示した。

ペイトンは今季から西武でプレー。57試合に出場し、打率2割1分5厘で、5本塁打、22打点に終わった。ティノコも今季から西武に加入。中継ぎとして38試合に登板し、0勝3敗8ホールド、防御率2・83だった。

クリスキーは22年にDeNAでプレー。オフに自由契約となった後、ロイヤルズとマイナー契約を結んだ。翌23年6月にメジャー契約を結んだが、7月27日に西武と契約した。14試合で7セーブ、防御率1・93の成績だった。

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