オリックスは8日、杉本裕太郎外野手(32)が同日に神戸市内の病院で「左腓骨(ひこつ)筋腱腱鞘形成術」を受けたと発表した。全治は明らかにされていない。

CSファイナルステージ第4戦で左足首を痛め、日本シリーズの前半を欠場した。第5戦から復帰すると、第7戦まで3試合連続で先発出場したが、すぐに手術が必要な強行出場だったとみられる。

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