オリックス池田陵真外野手(20)が、日刊スポーツが選定した努力賞を受賞した。

池田は大阪桐蔭から21年ドラフト5位で入団。今季はウエスタン・リーグ90試合に出場し、打率3割0分1厘、出塁率3割6分2厘の成績だった。規定打席には14打席不足していたが、リーグ認定首位打者、認定最高出塁率に輝いた。1軍でも12試合に出場し、日本シリーズ第1戦では「1番左翼」でスタメン出場を果たした。

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