阪神大山悠輔内野手(29)が27日、沖縄・宜野座での春季キャンプを打ち上げた。

約1カ月間を振り返り「1年間戦うためのことを念頭においた。このキャンプが良かったかそうでなかったかはシーズンが終わった時に答えが出ると思う。いいキャンプだったと振り返られるようにしたい」とシーズンを見据えた。

昨季は全143試合で4番に座った背番号3。連覇がかかる今季は「プレッシャー10割、期待感10割、不安10割、すべてが10割」と率直な思いを語った。開幕へ向け「やることは決まっている」と順調な調整を続ける。

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