勝利の方程式候補の新助っ人、オリックスのアンドレス・マチャド投手(30=ナショナルズ)が、球団外国人では最速タイの159キロをたたき出した。

中日戦の6回から登板。1死から大島の4球目、低めに投げた直球が21年バルガスに並ぶ159キロを計測した。最速160キロ右腕は「95~100%くらいの力で投げた。もうちょっと制球は良くなる」とうなずいた。この日は2四球を許すも、1回無安打無失点にまとめた。

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