ヤクルト青木宣親外野手(42)が、松井稼頭央(現西武監督)を抜いて歴代単独5位となる日米通算2706安打を放った。

「2番右翼」でスタメン出場。2点リードされた7回1死一塁、右腕岡留の3球目に食らいつき、左翼線に二塁打を放った。1死二、三塁とチャンスを広げ、代走を送られてベンチに退いた。

5回の第2打席では左前打を放ち、日米通算歴代5位タイの2705安打としていた。

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