ソフトバンクは9日、武田翔太投手(31)が横浜市内の病院で「右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)」および「鏡視下肘関節形成術」を受けたと発表した。

競技復帰までは1年~1年半の見込み。4年契約3年目の今季はロングリリーフなど中継ぎとして期待も、今シーズン中の復帰は絶望的な状況となった。昨季は29試合に登板し、1勝2敗、2ホールド、防御率3・91だった。

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