2軍調整を続ける阪神湯浅京己投手が、19日のウエスタン・リーグくふうハヤテ戦(ちゅ~る)に登板するも1死もとれず、3安打3四球4失点で降板した。

4-1の9回にマウンドへ。先頭に四球を与えると2連打で1点を失い、無死満塁から代打で出場した元DeNAの倉本に2点適時打を献上し、同点に追いつかれた。さらに四球を与え無死満塁で松原に交代も、流れは止まらずサヨナラ負けを喫した。

湯浅は13日の2軍ソフトバンク戦(鳴尾浜)で体調不良から実戦復帰していた。