阪神大竹耕太郎投手(28)が開始から2イニング連続で「初球」を痛打された。

プレーボール直後には塩見泰隆外野手(30)に先頭打者アーチを許した。

2回の先頭ドミンゴ・サンタナ外野手(31)にも、初球の甘い直球を右翼フェンス直撃の二塁打にされた。

さらには、カウント2-2から足を上げて投球すると、二塁走者サンタナにあっさりと三盗を許した。山田哲人内野手(31)の浅い中犠飛でサンタナに突っ込まれ、痛い2点目を与えた。