ソフトバンク近藤が打って走ってハッスルした。

第1打席で中堅後方へ放った大飛球を、辰己がキャッチできず。中継プレーが乱れる間に一気に本塁を目指したがタッチアウトになった。“ランニング本塁打”は幻となり「あんなに走ったことないです。足が動きません」と苦笑い。この日は2安打で打率を3割2分7厘に上げて首位打者に浮上。「毎日できることをやってます」と振り返った。