中日小笠原慎之介投手(26)が、2点先制直後の1回裏に6連打を浴びて6失点と炎上した。チームは今季甲子園で10戦9敗1分けで、借金も今季最多の14に。5日の甲子園最終戦で敗れると敵の本拠地でシーズン白星なしになる。相手本拠地での年間白星なしは、過去には76年後楽園(対巨人12敗1分け)、80年広島(対広島10敗2分け)、95年横浜(対横浜9敗)以来となる。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。
-初回に2点先制してから小笠原が1回裏に6失点
立浪監督 2アウトから宇佐見がいい形で打ってくれて、その後、小笠原が6点取られた。立ち上がりを慎重にはいっているんでしょうけど。あの6点が今日は全てだった。本当にそれだけですね。
-カリステが1回無死一、二塁で2ストライクからバント
立浪監督 本人が勝手にやったんです。結果オーライで走者は進みましたが。ただ追い込まれてバントするところではない。何とか今日は先に点を取る形で、結果的には送れたんですけど。そのへんはサイン通り動いてくれないと、というところもある。
-追い込まれるまではバントのサインだったか
立浪監督 そうです。
-投手陣が甲子園で苦しむ
立浪監督 やっぱりコントロールでしょうね。四球が絡んだり、こういうところで抑えられるようになっていかないと。バンテリンドームで(投手陣は)いいと言われて、いいと思っていたら、ずっとビジターで点を取られている。もちろん点が取れていないこともあり、打つ方も課題だが、ピッチャーも課題ですよね。
-6回の攻撃は、岡林がもう1本打てていたら
立浪監督 まあ、それを言ったらきりがないのでね。
-甲子園でまだ勝てていない
立浪監督 力がないから勝てないんですよ。力不足ですよ、まだまだ。明らかに。そう思います。



