国学院大の藤本士生投手(3年=土浦日大)が1安打初完封で今季2勝目を挙げた。

  ◇  ◇  ◇

藤本はエースとして堂々と投げきった。

初回から制球良く、直球を軸にカーブ、スライダー、チェンジアップで緩急をつけた。2回先頭に四球を出しながらも6回1死まで無安打投球。「こういう展開の方が、自分を震い立たせてくれる。“待ってました”みたいな感じで最高です」。7回をのぞく毎回の11奪三振。勝負どころでギアを上げアウトを重ねた。「1つ大きな壁を乗り越えられたと思います」と自信をのぞかせた。