まさかの大量失点にも、阪神藤川球児監督(45)は「今日はもうそういう展開なんでしょうね」とさっぱり話した。

21日の敵地DeNA戦は、9得点を挙げながら16失点を喫し、連勝は3でストップ。16失点以上は19年7月28日の巨人戦(東京ドーム)以来だった。阪神は先制し、再三追い上げるも、この日は失点が上回った。

5回6失点だった先発の才木浩人投手(27)について、指揮官は「ゲーム展開でしょうね。こういうゲーム展開で、5回に追い越されたのかな。その後追い越されずに同点までだったらね。なかなかそうなると。もう1歩越えているとチャンスはまだ広がるんですけどなかなか難しいゲームでしたね」と分析した。

強調したのは切り替え。「こういう展開のゲームもあるということで、みんな全体的に切り替えていくと。こういうゲームが非常に多いのが今シーズンの特徴でもあるので、まだ4月ですから、そういうところを想定しながらやっていっているのは一つありますけど、今日は向こうに分があったということですね」。2ケタ失点を喫しても1敗は1敗。切り替えて、次の1勝を取りにいく。