「日本生命セ・パ交流戦」は開幕カードを終え、29日からはパ・リーグの本拠地で2カード目が行われる。

開幕カード全18試合の結果は、セ5勝、パ12勝、引き分け1と、今季もパ・リーグ優勢の様相となっている。首位は3戦全勝の日本ハム、ロッテ、2勝1分けの西武とパ球団が並ぶ。

そんな中、唯一セ球団で首位タイに位置するのが、3戦全勝の中日だ。リーグ順位は最下位だが、交流戦は好調な滑り出しとなった。

その中日に3連敗を喫したのが楽天。交流戦開幕カードは、パ球団で唯一負け越した。29日からは本拠地にヤクルトを迎える。セの首位相手に立て直したいところ。もし、29日も敗れると、借金は11へと膨らむ。また、楽天自体の勝敗にかかわらず、ここまで借金1の5位ロッテが阪神に勝ち、勝率5割の4位日本ハムが巨人に引き分け以上だと、パ・リーグで楽天だけが借金を抱える事態となる。

いずれにせよ、まずは連敗を止め、交流戦1勝目を手にしたい。今季初登板初先発のベテラン右腕、岸孝之投手(41)に期待がかかる。