阪神森下翔太外野手(25)が4年目で初めて退場処分を受けた。空振り三振したあと、その打席でのストライク判定に対して異議を唱え、球審から警告を受けたにもかかわらず抗議を繰り返したとされる。

球審の真鍋勝已球審(57)は「警告はしました。もうそれ以上言うな、と。それでも続けたので退場にしました」と明確に説明した。

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野球規則8・02「審判員の裁定」では以下のようにある。

(a)打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、プレーヤー、監督、コーチまたは控えのプレーヤーが、その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。

【原注】ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレーヤーが守備位置または塁を離れたり、監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許されない。もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタートすれば、警告が発せられる。警告にもかかわらず本塁に近づけば、試合から除かれる。

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リクエスト対象外であるストライク、ボール判定への抗議はNG。審判のジャッジが最終だ。抗議があった場合は警告が発せられ、それでもやめないと審判の裁量で退場処分が下される。今回はそのケースに該当する。ベンチにいる監督やコーチも同様。

もちろん人格否定など、度を超えた暴言は「1発レッド」。また、バットや足で地面に球筋を書いてボール球だと主張したり、ベースに土をかけたりすることは侮辱行為として、問答無用で退場宣告されることが多い。

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