巨人小笠原慎之介投手(28=ナショナルズ傘下2Aハリスバーグ)が19日、移籍後初先発する。

6月に加入し、ファーム・リーグでは3試合に登板。14イニングを投げ、自責点3と安定した投球で1軍マウンドへ仕上げてきた。「自分の感覚と、ストライクゾーンの感覚と。キャッチャーが捕ってみて、そこのギャップというのを埋めながらやっていました」。2年ぶりに復帰した日本球界のボールや、打者の対応を見ながら調整を進めてきた。

奇しくも古巣中日が初戦の相手となった。「なかなか対戦することはない。人としての中身は大体分かりますけど、マウンドに立って対面したことはないので、そこはまた別なのかな」と元チームメートとの対戦に思いをはせた。

新天地で迎える初マウンドへ「マウンドに立たないと分からないですけど、なるべく平常心を保ってやりたいなと思います。(巨人の一員として)早く認めてもらえるようにしっかり投げたい。まずは必死に自分のやれることをやります」と闘志を燃やした。