プロボクシングのWBC世界バンタム級王者山中慎介(33=帝拳)が8日、都内の日本ボクシングコミッションで、10度目の防衛成功を記念し、来日中のWBCのマウリシオ・スライマン会長から表彰を受けた。

 記念パネルや、WBCチャンピオンウオッチなどが贈られ「このような場を設けていただいて感謝している。時計は数年前のWBC総会でタイソンが付けているのを見て、格好良いなと思っていた。本当にうれしい」と喜んだ。

 同会長は「彼は世界でもトップ10に入る選手で、戦う挑戦者がいなくなっている状況。WBCとしては、階級を上げるにしても、他団体王者との統一戦にしてもサポートしていきたい」と話した。