オカダ・カズチカ(36)よりも少しだけ先に新日本プロレスから米AEWに移籍したウィル・オスプレイ(30)が、同じく現在AEWに所属するクリス・ジェリコ(53)のポッドキャスト番組「トーク・イズ・ジェリコ」に出演。米プロレス最大手WWEではなく、AEWへの移籍を決断した理由を明かした。
オスプレイによると、AEWでは、母国英国から米国への“通い”参戦が認められていること最大の理由だったという。「1番の理由は英国にとどまることができるということ。19年に英国から日本で暮らすようになって、母国ではなかったけど、本当に日本が好きになった。それからアレックス・ウィンザーというリングネームの女子レスラーと交際が始まって。彼女には息子もいるし、旦那さんと死別したばかりだった。だから近くにいる必要があったんだ」。
オスプレイは東京女子プロレスや新日本プロレスの英国興行にも出場したことのある女子レスラーのウィンザーと交際中。ウィンザーは夫でプロレスラーのライアン・スマイルと20年に死別しており、オスプレイはウィンザーを英国で1人にすることはできないと考え、“通い”が認められているAEWを選択したと説明した。事前に収録されてから、別の日にテレビ放送される試合も多く、スケジュール的にも英米間を行ったり来たりすることが可能だという。
またオスプレイは「英国にとどまることができることに加えて、自分のレスリングを向上できると思った。新日本ではやり尽くした感じがあったから」ともう1つの理由についても説明。「トニー(カーン社長)は自分がここに来るたびに信頼とリスペクトを示してくれた。AEWを選んだのは正しい選択だったと思っている」と強調した。
オスプレイはオカダ同様、WWEとも契約交渉は行っていたことを明かした上で「スーパースターを多数抱えるWWEの方が有名かも知れないが、AEWの方が給与やスケジュールの面で良かった。WWEの選手たちをリスペクトしているが、すべての面でAEWを選択したのは自分にとって正しかった」と話した。

