ボクシング21年世界選手権バンタム級金メダルの坪井智也(28)が名門・帝拳ジムに入門することが27日、発表された。3月13日、東京・両国国技館で開催されるトリプル世界戦興行でプロデビューすることも決定。27日には都内のホテルで会見に出席した。なお対戦相手は後日発表される。

静岡・浜松市出身の坪井は身長160センチの右ボクサーファイター。11歳からボクシングをはじめ、浜松工から日大に進学。15年から17年まで全日本選手権4連覇を果たした。自衛隊体育学校に進学後、東京オリンピック(五輪)出場を逃したものの、21年の世界選手権(セルビア・ベオグラード)でバンタム級金メダルを獲得。ウエルター級金メダルの岡沢セオンとともに日本人初の世界選手権金メダルを手にした。24年パリ五輪は出場権を得られず、プロ転向を決断していた。

アマ戦績は106勝(10KO/RSC)25敗。