格闘技イベント「BreakingDown16(BD16)」(13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲)で行われる予定だった「飯田将成 VS SATORU」が中止となった。BDのCEOを務める朝倉未来がYouTubeで発表した。
この試合をめぐっては会見等で乱闘をしないことなどを条件に飯田が出場を了承。しかしSATORUとBD16のオーディションで小競り合いになるなど約束をほごにされたことで飯田が激怒し、BDの溝口勇児COOを非難。同COOとのLINEでのやりとりを暴露するなど泥仕合に発展していた。
朝倉は動画の中で「先ほど飯田さんから連絡が来まして、今回試合を辞退するということでした。なのでね、メインイベントですし、飯田選手が試合に出るのを楽しみにしていた方たちがいたと思うんですけど、出場しないということなので、そこは本当に大変申し訳ないという気持ちです」と謝罪。
朝倉は経緯を説明する中で自身は、飯田が「乱闘NG」だったことは知らなかったとし、さらに小競り合いに発展した飯田とSATORUのフェイス・トゥー・フェイスは朝倉や溝口が指示したものではなく、映像チームがやらせたものだったと釈明した。
朝倉は「飯田さんと溝口さんの間で絶対に乱闘にならないようにしてほしいっていう意見のもとに来ている中で、映像チームだったり僕だったりに(乱闘NGが)伝わってないっていうのは、溝口さんの配慮が足らなかった部分かなとは思います」と指摘。
続けて、飯田へのLINEで「そうですか、全部自分視点ですね。だから人も離れるし、事業もうまくいかないんじゃない」と溝口が書き込んだことについても「これはもう間違いなく溝口さんが悪いと思うし、まあ選手に配慮がないっていう点に関しても確かになって思うところもあります」と断定した。

