プロボクシング元世界2階級制覇王者でWBO世界フェザー級1位のルイス・ネリ(30=メキシコ)が26日、キルギス共和国のビシュケク・アリーナで同級10回戦に臨む。25日には同地で、対戦相手となるWBCアジア(日本未公認)同級王者サタポーン・サアット(22=タイ)とともに前日計量に出席。56・8キロでパスしたサタポーンに対し、ネリは57・0キロでクリアした。今年2月、母国メキシコで亀田京之介(MR)に7回TKO勝ちし、24年4月の井上尚弥(大橋)に負けて以来の再起を飾った。その後、元世界3階級制覇王者亀田興毅氏(38)のプロモート社と契約。今回はSAIKOU×LUSH興行初参戦となる。

また前夜にはビシュケク中心部東側にあるショッピングモール「ドルドイ・プラザ」で開催されたフェースオフイベントにも参加したネリはサタポーン突き飛ばされるピリピリムード。すぐさま警備員の制止が入る緊張感あふれる展開となった。現地のファンや買い物客などに囲まれながらのイベントとなり、歓声が飛び交っていた。