震災発生から14年、福島出身の大波3兄弟が土俵に上がった。まずは長男、西幕下24枚目の若隆元がはたき込みで逆転勝ち。

「もう14年とは思わない。土俵上で頑張るしかない」と熱く語った。続いて登場した東前頭筆頭の三男若隆景は突き倒され「一番一番、集中していくだけ」と悔しそう。横綱に挑んだ次男若元春は奮闘及ばず「実力不足」と無念の口ぶりだった。それでも14年前、結びの一番で土俵に上がることは「全く思っていなかった」と振り返り「こうして幕内で相撲を取れているのも皆さんのおかげ」と感謝した。

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