乃木坂46、4期生の林瑠奈です。



〝本来の自分〟


〝自分がなりたい自分〟


〝自分がならなければならない自分〟


〝周りに求められている自分〟

林の心を取り巻いている人格は


大きく分けて4つあるように思えます。



共感された方もいらっしゃるでしょうか。



これら4つの人格が全て同じになるなんて人は


なかなかいないですよね。



〝本来の自分〟と


〝自分がならなければならない自分〟の差異は、



A 「受験休みの課題をやりたくない高校生」


B 「母に怪訝な顔をされたくないからしっかり課題に取り組む」



この2つに近いでしょうから、


然程問題ではないと思うのです。



林が目を離せずにいるのは、




〝自分がなりたい自分〟と


〝周りに求められている自分〟の差。



実際には、〝自分がなりたい自分〟も


〝周りに求められている自分〟のどちらも



見据えている未来は1つではないですから、


比べることは非常に難しいのですが。。



それでも、この2つの人格をできるだけ


ピッタリと重ねられるようになったら、


それはそれは心が豊かになると思うんですね。





〝自分がなりたい自分〟の中にも


「これをやってみたいんです!」


と公にしているものもあれば、



自身のキャラの先行加減や、


〝イメージ的に好ましく思われないだろう〟


という考えから



「『実はこれもやってみたいんだよなぁ、


でもそれは言えないなぁ』」



と隠されてしまっていることもあります。




〝周りに求められている自分〟も、


年代や性別によって求めるものは異なりますし



求められていることの中にも、自分の


「なりたい」と「なりたくない」の要素が


入り混じっています。





一体どうすれば、



【求め求められる林でいられるのだろうか?】



これが私、


林の2年目最大の課題になるかと思います。



いや、きっともっと


長い間悩み抜いていくんだろうと。



人というものは難しいですが、自分と


いうものはそれと比較にならない程難しい。



さらに言うなら、林はもっともっと面倒臭い。



「面倒臭いが興味深い」と、


皆様の中に林への好きが積もりますよう


2年目も精進致します。



P.S.このたび、林は乃木坂46に


加入させていただいて1年が経過いたしました!


今後ともよろしくお願い致します!