米映画「スター・ウォーズ」シリーズのファンが、生みの親として知られるジョージ・ルーカス監督(71)に再び同シリーズでメガホンをとってもらおうとキャンペーンを始めたことが明らかになった。

 ルーカスフィルムをディズニーに売却し、全世界で大ヒット公開中の新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の製作から手を引いたルーカス監督だが、オリジナル作のファンの間では復帰を望む声も多い。

 米メディアによると、ブラジル人のファンが「ジョージ・ルーカスをSWに復帰させよう」と題したオンライン署名活動をスタートさせ、8日現在ですでに7500人を超える署名が集まっていると言う。

 2019年に公開予定の新3部作の最終章となる「エピソード9」でルーカス監督を復帰させるよう、ディズニー並びにルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長に求めている。

 同作はすでに昨夏に大ヒットした映画「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとった新鋭コリン・トレボロウ監督の起用が発表されているが、「トレボロウ監督が悪いと言うわけではない。ただ3部作の最後はルーカス監督自身の手で終わらせて欲しい」とコメントしている。ルーカス監督は、「フォースの覚醒」のアイディアをディズニーから却下されたことを明かし、米メディアで批判的な発言をして話題になっていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)