けやき坂が初の連ドラ、佐々木久美「全力で臨む」

 欅坂46の関連グループ、けやき坂46(ひらがなけやき)が8日、都内で、10月19日スタートのテレビ東京系主演ドラマ「Re:Mind」(木曜深夜1時)の制作発表会見に出席した。

 高瀬愛奈、井口真緒、佐々木久美、佐々木美玲、潮紗理菜、柿崎芽実、高本彩花、影山優佳、加藤史帆、東村芽依、斉藤京子の11人が出席した。連ドラ出演自体が初めてで、けやき坂46単独で報道陣の前に現れるのも初めてだった。

 佐々木久美は「私たちはまだあまり世間に知っていただけてないという実感があって、1回1回のチャンスに全力で臨んでいます。中でもこんな大きいチャンスが来たことは今までなかったです。毎日撮影頑張っています。応援よろしくお願いいたします!」と言葉に力を込めた。

 演技がうまかったメンバーを聞かれ、井口は佐々木美玲の名をあげた。「ワークショップ(事前のレッスン)でも常に感情が入っていて、大人の方なんですけど、子役さんのお方みたいでした」と独特の表現で笑わせた。一方の佐々木美玲は、井口の演技が印象的だったといい「すごく自然でした。演技をやっているんじゃなくて、自然に見えてすごいなって思いました」と話した。

 企画・原作を秋元康総合プロデューサーが手がけたオリジナルストーリー。主演のメンバー12人は高校のクラスメート役で、大きなテーブルのある部屋に突如閉じこめられる。次々と異様な光景が飛び込んでくる中で、閉じこめられた原因や脱出方法を必死に探っていく密室サスペンスドラマだ。拘束される場面や失踪シーンなどもあり、過酷な演技にも挑戦する。

 もともとはけやき坂46を兼任しており、ドラマにも出演予定だった欅坂46の長浜ねる(19)が、先月24日から欅坂46専任となり、出演がなくなった。8月に加入したばかりのけやき坂46の2期生の中から、長浜に代わるドラマ主要メンバーとして出演する1人を決めるオーディションが行われた。加藤は「長浜ねるちゃんと話す機会があって、その時に『頑張って』『撮影、どう?』って言ってくれました。長浜ねるちゃんの分まで全員で頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 会見に出席した11人の意気込みは以下の通り。

 

 井口 このような素晴らしい機会をいただけて、とてもうれしいです。この機会をきちんと生かせるように、みんなで一生懸命頑張りたいです。

 潮 このようなすてきな機会をいただき、本当にありがとうございます。演技が初めてなので、不安は大きいです。「真顔のつもりでも、口角が上がっているね」とよく言われるので、シリアスな表情や演技を頑張っています。

 柿崎 演技が初体験で、すごく自信がなかったんですけど、お話がすごく面白くて、誰が見ても楽しめる作品になっていると思うので、楽しんでいただけたらと思います。

 影山 女優さんに憧れてこの世界に入りました。新しい発見と新しい経験を得られる日々です。これからもっとひらがなけやきを知ってもらえるように、そして影山優佳を知ってもらえるように、頑張ります。

 加藤 ひらがなけやきは、あまりまだ知名度がないんですけど、今回のドラマで多くの方に知っていただくチャンスだと思うので、チャンスを無駄にしないようにこれからも撮影頑張っていきます。

 斉藤 私たちのことを知らなかった方も、「Re:Mind」を見て、普段アイドルとして踊っている姿も見てみたい、と思っていただけるような作品にしたいです。

 佐々木久美 今回は、ひらがなけやきの主演ドラマという機会をいただいて、とてもうれしく思っています。私たちのことを知らない方々はこの世の中にたくさんいらっしゃると思うので、このドラマを通して、アイドルをやっている私たちを知ってもらえたらうれしいなと思います。

 佐々木美玲 今回初めての演技ということで、すごく緊張したんですけど、初めての演技で主演をさせていただくというのはすごいことだと思うので、みんなで頑張っていきたいです。

 高瀬 今まで本当に演技の経験がなくて、すごく不安だったんですけど、演技やドラマにやってみることにはすごく興味を持っていたので、ありがたいことだと思います。「はっ」てなるような、「アイドルだけどすごいな」って思ってもらえるような演技がしたいです。

 高本 「Re:Mind」が放送されて、私たちのことをを何も知らない方が、「この子たちは何だ?」って思ってもらえるようなドラマにできるように、頑張ります。

 東村 演技初挑戦で、初めて主演のドラマをやらせていただくのはありがたいことだと思います。たくさんの人に見ていただけたらいいなと思います。そして、ひらがなけやきのことを知ってもらえたらいいなと思います。