TOKIO国分太一(43)が、NHK紅白歌合戦への24回目の出場が決まったことをガッツポーズで喜んだ。

 国分は17日放送のTBS系「ビビット」のオープニングで、あいさつとともに「やりましたー!」と両手でガッツポーズ。出演者たちから祝福された。

 24回目となる紅白出場に「ちょっとベテランみたいになってきちゃった」と照れ笑いしながらも、「毎回、独特な緊張感の中でやるので、新人に戻った気持ちでアーティストとして出られるので、本当に楽しみ」と意気込みを語った。

 また、コメンテーターを務めるタレントの真鍋かをりは2005年に審査員として出演し、TOKIOの曲紹介をしたことがあるが、当時を振り返り「一生の思い出です。あれだけのスターの方を一度に見られるってあり得ないことなので。その中で緊張しすぎて、曲紹介したことは記憶から飛んじゃってました」と笑ってぶっちゃけ、国分から「いやいや、大事なところですよ!」とツッコまれた。