役所広司(62)が5日、東京・紀伊国屋書店新宿本店で主演映画「孤狼の血」(白石和弥監督、12日公開)の特別展が開催されるのに際し、トークイベントを行った。
現代版「仁義なき戦い」と評される、血みどろの暴力団抗争を描いた作品。役所は型破りな方法で暴力団と渡り合う刑事、大上(おおがみ)を演じている。
公開を前に完成作の感想を聞かれた役所は、「冒頭から監督と東映さんの心意気が、『これでもくらえ!』というファーストシーンでワクワクしました。全体を見るとなつかしさもあるし、監督が『元気のある日本映画を作りたい』と言っていた、まさにその通り」と絶賛。
ヤクザのような見た目をした大上の役作りについて聞かれると、「実は僕、禁煙したばかりでこの役が入りまして…。でも大丈夫でした」と明かして笑いを誘った。



