アンジュルムとカントリー・ガールズを兼任している船木結(ふなき・むすぶ=16)が、今月7日発売のセカンド写真集「結色 MUSUBU16」(ワニブックス)で、“中学生最後の姿”と“高校生最初の姿”を披露している。

 写真集では、今年3月、中学生ラストの姿を新潟の雪景色で撮影。さらに、今年4月、高校生になったばかりの姿を米グアムで撮り下ろした。新潟ではセーラー服などを見せる一方、グアムでは初の海外ではしゃぐ様子や、砂浜でのビキニ姿も披露している。

 船木は「今回のロケ地がグアムと聞いたとき、ももち先輩(ハロー!プロジェクトOGの嗣永桃子さん)くらいにならないと海外で写真集撮影なんてぜいたくだと思っていたので、うれしいのと同時に、どうやって前作から成長を見せられるかすごく緊張していました」と当時の心境を振り返った。「グアムの滝に打たれて、びしょぬれになり、ほぼすっぴん状態。自然に髪をかき上げているシーンは『めっちゃセクシーやん!』って自分で思うほど、変化を表現できていると思います」と自信を明かし、「今作は中学生最後の私と高校生最初の私が詰まった作品。その成長過程を楽しんでいただけるとうれしいです」とアピールした。

 今月3日には、東京・書泉ブックタワーで発売記念先行握手会を開催する。