ジャニーズJr.内ユニットSixTONES、Snow Manのメンバーらが29日、都内で行われた映画「少年たち」(本木克英監督)の公開初日舞台あいさつに出席した。

映画上演後、劇中でも使用された楽曲「Fire Storm」を歌いながらメンバーたちが客席後方から登場した。深沢辰哉が「盛り上がってますか? 楽しんでくれていますか?」と呼びかけると、大歓声を浴びた。

同作は47都道府県で上映されており、京本大我は「47都道府県って、ジャニーズJr.のライブでもなかなか回れる数じゃないですよね。映画という形で見てもらえるというのは、めちゃめちゃ貴重な機会ですし、ありがたいですね」と感謝した。

ジャニー喜多川氏が初めて制作総指揮をとった同作は、少年たちが日々けんかを繰り返す少年刑務所が舞台。奈良刑務所でロケが行われた。作品冒頭では、約8分間ノーカットのワンカメラパフォーマンス映像が流される。ジェシーは「8分間ノーカット、あれは世界初じゃないですか。刑務所でやるのは」とアピール。「ジャニーさんがやろうって言われなければ僕らも刑務所に入ることができませんでしたし、皆さんも刑務所の中の様子が分からなかったかもしれないわけですから。ジャニーさんに感謝ですよ」と話した。

同作では、ジャニー氏のアイデアをもとに、4月7日まで、一部の上映回で実際にメンバーが登場しての実演パフォーマンスも行われる。高地優吾は「昔は出演者がステージに上がって実演することが普通にあったそうです。ジャニーさんの総指揮のもと、昔ながらの実演もやらせていただきます。楽しみにしていてください」と呼びかけた。

また、4月に開催される「第9回北京国際映画祭」に正式出品も決まった。現地に行くジェシーは「やっぱり世界と言うことで、英語でしゃべったり、映画もジャニーズもアピールできたりしたらいいな、と思います」と話した。森本慎太郎は「4年間僕らも舞台でやっていた『少年たち』が映画になって、それが北京に行く。そこはやっぱ、僕は、うれしいよね~」とジャニー氏の口調をまねて、喜びを表現。メンバーたちから「ジャニーさん!?」と突っ込まれていた。

岩本照は「半世紀以上前から舞台として続いている、ジャニーさんの愛が詰まった作品です。100年、200年受け継がれていく作品にしたいので、たくさん見ていただいたらうれしいです」とアピール。京本は「長い歴史がある作品なので、舞台に出ている時もジャニーさんの思いをひしひしと感じていました。映画化して、その思いを乗せられてうれしい。とにかく『少年たち』を盛り上げていきたいので、皆さんお力を貸してください」と呼びかけた。