関西ジャニーズJr室龍太、舞台初主演「うれしい」

関西ジャニーズJr.室龍太(30)ジャニーズJr.寺西拓人(24)が21日、大阪・あべのハルカスで、舞台「大阪環状線 天王寺駅編 君の歌声が聴きたくて1985」(12月13~25日、大阪松竹座)の取材会に出席した。

室は舞台初主演。「今まで関西ジャニーズJr.で、大阪松竹座の舞台に立たせてもらって、こうしてまた主演としてやらせていただけるのはすごくうれしい」と喜んだ。

「大阪環状線」シリーズは、カンテレ制作のJR大阪環状線の駅を舞台にした1話完結オムニバスドラマ。恋愛や友情、家族などをテーマにしたヒューマンドラマで、これまでに4シリーズが放送されている。舞台版は完全オリジナルストーリーで、85年と19年の天王寺が舞台。室はミュージシャンを目指している高校生と楽器店の店主「幸太」を、寺西は東京から大阪に転校してきた高校生「圭」を演じる。幸太の父役はドラマ版にも出演していた赤井英和(60)が務める。

室は「ドラマはまだ1回も見ていないのですが、時間を見つけて見るつもりです」。京都出身で、天王寺のイメージを聞かれると「天王寺に来るのは数えられるくらい。何も知らないって言ってもいいくらい。ちょっと怖いイメージはある」と話すと、大阪出身の赤井は「子どものときから天王寺にいた。怖いところもあるけど、全然知らん人が声をかけてくれる。世界一好きな町です」と地元の魅力を語った。神奈川出身の寺西は「天王寺のアクセントにも違いを感じ、アウェー感がある。でも(大阪に)なじめない少年役なので、芝居ではこの感覚を大切にしたい」と意気込んだ。

現在、俳優業を中心に活躍の場を広げている室。「(少年隊の)錦織(一清)さんに芝居の楽しさを教えてもらった。大切な存在です」と感謝した。役者としての目標は「今年はミステリアスであったり、コメディーだったり、いろいろなジャンルをやらせていただいた。今年得た経験でしっかり表現できるように。何でもできる役者になりたい」と語った。

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  • 舞台「大阪環状線 天王寺駅編 君の歌声が聴きたくて1985」に出演する左から舞羽美海、寺西拓人、室龍太、赤井英和(撮影・星名希実)