ディーン・フジオカ「シャーロック」第6話8・3%

ディーン・フジオカ(39)主演のフジテレビ系連続ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の11日放送の第6話の視聴率が8・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。前回の9・3%より1・0ポイント、ダウンした。

初回から12・8%、9・3%、9・9、10・6、9・3%だった。

アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。ディーンは犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)役。バディを組む精神科医・若宮潤一を岩田剛典(30)、警視長捜査一課の警部・江藤礼二を佐々木蔵之介(51)が演じる。

第6話で、獅子雄(フジオカ)が、まだ眠っているところに、いつものように江藤(佐々木)が捜査依頼に来ている。江藤が若宮(岩田)と見ているのはテレビやネットで話題の前世殺人のニュース。女子高校生の高遠綾香(吉川愛)が自ら告白した殺人を捜査すると、遺体が発見されたのだ。しかし、遺体は死後20年が経過している。綾香は江藤の部下の小暮クミコ(山田真歩)の聴取に『前世で殺害した』と証言したのだ。若宮と江藤が意見を交わしていると、獅子雄が突然、『前世は存在する』と口を開く。単に瞑想(めいそう)していただけだった獅子雄は、前世殺人だったら盛り上がると飛びついた。

獅子雄は若宮、江藤とともに綾香の家に行く。娘を罰するつもりで来たのかと憤る母親の美樹(霧島れいか)に対して、父の一也(二階堂智)は冷静に対応。獅子雄は前世の記憶を持つと言われる人間が存在したことを綾香に話して心を開き、話す機会を得た。綾香の話を聞く獅子雄は、彼女が不眠症であることを見抜く。綾香は塾帰りに男から襲われそうになったPTSD(心的外傷後ストレス障害)から不眠症になり、大学病院でカウンセリングを受けていた。

綾香を治療していたのは、PTSDの権威、平田初雄教授(伊藤洋三郎)。しかし、平田はすでに退官していた。獅子雄たちは平田が勤めていた大学病院を訪ね、准教授の宇井宗司(和田正人)と会う。宇井は平田の退官後、患者を引き継いでいた。