女優土屋太鳳(24)が、TBSの安住紳一郎アナウンサー(46)とともに30日放送の同局系「輝く!第61回日本レコード大賞」の総合司会を務めることを報告し、「本当にとんでもなく光栄なことです」と思いを語った。

土屋は2年連続、安住アナは7年連続の総合司会となる。6日更新のインスタグラムで「本当にとんでもなく光栄なことです。本当にありがとうございます!昨年、ベストを尽くそうと努力しながらも反省点がたくさん残りました。その反省を生かしつつ、私自身が自分の仕事において授賞式などに迎えていただいた際に感じたことも生かしつつ敬意をもって支えたいと思います。そして、その時間を一人でも多くの方々に臨場感をもってお届けできるよう努力したいと思います」と意気込みをつづった。

続けて、「報道の記事などで『安住アナウンサーとタッグを組む』と表現していただいているのを目にすると おこがましくてハラハラしますが」と、安住アナについて言及。「発表のコメント収録を御一緒した時、安住さんが『私たちもしがみついて盛り上げていきたい』とおっしゃったのを聞いて、経験豊富な安住さんでさえ『しがみつく』という言葉を選ばれていることへの驚きと尊敬、そして『私たち』という言葉で司会はもちろん、式典を創り上げる人たちをそれこそ『ONETEAM』としてとらえていらっしゃることにあらためて感動しました。だからこそ、あの、あたたかくも冷静な司会を実現していらっしゃるのだと思います」とし、「安住さんの背中をおいかけつつ、踏んばります!」とつづった。