ヘンリー王子とメーガン妃 新チャリティー組織設立

先月末で英王室を離脱したヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が6日、「アーチウェル(Archwell)」という名称で新しいチャリティー組織を立ち上げることを英デイリーテレブラフ紙のインタビューで明かした。

現在は新型コロナウイルス感染拡大で世界中が混乱を極めているため、正式な立ち上げはパンデミック終息後となる見通しだが、時が来たら生活の拠点を移した米国で設立する計画だという。昨年5月に誕生した愛息子アーチ君の名前とギリシャ語で「行動の源」を意味するアルケー(Arche)が由来で、この財団を通じて今後は精神的支援を必要とする人をサポートしたり、マルチメディア教育、健康をテーマにしたウエブサイトなどの運営を行う予定だというが、具体的な活動内容は明かされていない。

夫妻はこれまで「サックスロイヤル」という名の財団を立ち上げ、インスタグラムのアカウントやホームページも運営していたが、王室離脱後は「ロイヤル」という言葉を使わないことになっているため、新たな団体の設立に取り組んでいると言われていた。ロイヤルサックスのアカウントはすでに機能が停止されている。夫妻は先月、滞在していたカナダから米国に移住したと伝えられており、現在はロサンゼルスで自主隔離中と言われている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)