ボビー・オロゴン自宅に関係者が複数出入りも無言

妻(46)への暴行容疑で16日に逮捕され、18日夜に釈放されたタレント、ボビー・オロゴン(54=本名・近田ボビー)のさいたま市の自宅は20日、関係者と思われる人物の出入りが複数回あった。いずれも妻が玄関から出て招き入れるなどしたが、取材への対応はなかった。

午後2時2分、警察関係者とみられる男女がインターホンを押すと、妻が玄関で応対し、招き入れた。取材陣の問い掛けには答えず、無言を貫いた。

午前9時10分には、男性3人が乗った白い乗用車がボビーの自宅に横付けにされ、インターホンを押して2人が中へ。1時間半ほど話し合ったと思われる。男性2人は退出する際、取材陣に対して「コロナのこともあるので、ご遠慮ください」と呼び掛けたが、身分については明かさなかった。

午前11時17分には、関係者と見られる女性が迎車のタクシーに乗り込んだ。妻が玄関で見送ったが、取材陣の問い掛けに答えることはなかった。午前10時前には生協から食料品などが配達された。娘とみられる女の子が家の外に出て様子をうかがうことはあったが、妻は取材陣のインターホンを通じた問い掛けにも無言を貫いている。自宅からは常に子どもが元気にはしゃぐ声が聞かれた。

ボビーは、妻の顔をたたいたとして16日に自宅で現行犯逮捕された。容疑は否認している。18日、さいたま地検の勾留請求をさいたま地裁が退けたことを受け、釈放された。一方、17日に取材に応じた妻は、きっかけは夫からの嫌がらせだったことや、長年DVを受けてきたことを明かしており、両者の言い分は食い違っている。

19日には、ボビーの所属事務所がファクスでコメントを発表。ファンや関係各所に対し「無用なご心配をおかけして申し訳ございませんでした」「夫婦間のことでありますし、お子様に影響を与えることがないように、お静かに見守っていただけましたら」などと記している。