King&Prince永瀬廉(21)が15日、東京・丸の内ピカデリーで、主演映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

ママチャリで千葉から東京・秋葉原まで通うアニメ好き高校生が、自転車競技と出合い仲間と走る喜びを見いだしていく青春物語。

練習を積み、CGなしで自転車シーンに臨んだ。永瀬は「すごく過酷でした。お互いが助け合いながら、支え合いながらということをこんなに感じる現場はなかった。今のご時世にも通じるものがあると思うし、報われたなという気持ちでいっぱいです」と撮影を振り返った。

作品の内容にちなみ「最近グッときたこと」を聞かれると、同作の試写にキンプリのメンバーが訪れたことを挙げた永瀬。「『2時間飽きなかった』とか『泣きそうになった』とか、メンバーの感想がうれしくて。(高橋)海人は『3回泣いた』と言ってくれたけど、よく泣くのでそんなにうれしくなかった」と照れ隠ししつつ、「あったかい言葉にグッときて、頑張ってよかったなと思いました」と話した。

イベントでは、三木監督が永瀬へのサプライズとして書いた手紙を、進行のフジテレビ榎並大二郎アナウンサー(34)が代読。演技経験の少ない永瀬に主演の責任を負ってもらったことなどを感謝する内容で、「『弱虫ペダル』は永瀬廉でないと完成しなかった」などと語られた。

真剣な表情で聞き入っていた永瀬は「めちゃめちゃうれしい。最近グッときたエピソードはこれにします。さっきのメンバーのやつ(話)はええわ」とジョークを飛ばしながらも、「監督の愛を感じました」と感激していた。

伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、菅原健、ジャニーズJr.内ユニットHiHi Jets井上瑞稀、三木監督も登壇。