「半沢直樹」ついに最終話、前作は衝撃ラストで幕

堺雅人(46)が主演を務めるTBS系日曜劇場「半沢直樹」(日曜午後9時)が27日、ついに最終話を迎える。

13年に放送され、主人公の半沢直樹が銀行内の不正の数々を暴いて人気を得たシリーズの続編。子会社への出向を命じられる衝撃のラストで幕を閉じた前作に続き、出向先で奮闘する営業企画部長・半沢と銀行本店へ復帰し、営業第二部次長として活躍する半沢の姿が描かれている。

物語で半沢は、債権放棄を回避すべく、帝国航空の立て直しを進める。その中で国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)や民進党の箕部幹事長(柄本明)などと対決し、銀行の不正も暴こうとする。

第9話では進政党の箕部幹事長、中野渡頭取(北大路欣也)、大和田(香川照之)と半沢のシーンで、半沢が3人に向かって「この借りは必ず返します!やられたら、やり返す!倍…いや3人まとめて1000倍返しだ!」と叫ぶシーンが話題となった。

また、最終回の予告では半沢が、中野渡頭取に退職届を提出し「やめさせていただきます」と宣言する場面も明かされている。前作同様、衝撃のラストとなるのか、注目が集まる。

◆直木賞作家池井戸潤氏の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。13年7~9月放送され、平成のドラマで視聴率1位(最終回42・2%=ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した。ドラマ内の半沢直樹の名言「倍返し」が同年の流行語大賞にも選出されるなど、社会現象になった。今作は同氏の小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」の映像化となる。