女優松本まりか(38)が28日、都内で、新たな福祉に挑戦する若手を表彰する「社会福祉ヒーローズ 全国大会」にスペシャルゲストとして登壇し、今後、役で挑戦したい社会福祉の仕事を明かした。

昨年、映画で介護福祉士の役に挑戦した松本は「知識が無かったときはどういう現場かわからなかったけど、座学を受講して発想の転換が起こって、ありがたい仕事だし、職業が居場所を強く感じられるものだと思いました」とコメント。

さらに「最近おばあちゃんが(介護サービスを)利用して、もっともっと知りたい」といい、次に挑戦したい福祉の役柄は養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行う「社会的養護」だと明かした。

続けて「虐待をしてしまう母親を演じたことはあるんですけど、彼女が悪だけではないと思っていて、環境から考えていくことが大事だと思ったので、こっちの立場から母親をどう救えるかを考えていきたい」と語った。

松本は「一生続けられる、やりがいが感じられる、クリエーティブな仕事だと思う。若い世代が社会福祉の業界を面白く、新しい発想でこの業界を盛り上げる人たちになって欲しい」と参加者にエールを送った。