松本白鸚(81)、孫の市川染五郎(18)が「秀山祭(しゅうざんさい)九月大歌舞伎」(9月2~25日、東京・歌舞伎座)で共演する、「二條城の清正」の特別ポスターが24日、解禁された。

「秀山祭」は、初代中村吉右衛門の功績をたたえるため、俳名である秀山を冠し、06年に始まった公演。

「二條城の清正」は初代吉右衛門が選定した「秀山十種」の1つ。白鸚が加藤清正を、染五郎が豊臣秀頼を演じる。白鸚と染五郎との同演目での共演は、16年1月以来、約7年ぶり。

豊臣家の取りつぶしをもくろむ徳川家康との二条城での対面を無事に終え、帰途につく船上での秀頼と清正を描いた物語。解禁されたポスターは、清正の秀頼への深い愛情や、秀頼の未来を見つめる表情が印象的に仕上がった。