引退ツアー「フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアー」が先月終了し、50年以上に及んだツアー生活に幕を下ろした英歌手エルトン・ジョン(76)が27日、フランス南部ニースに所有する別荘で転倒して入院していたことが明らかになった。

ジョンの代理人が米ピープル誌に明かしたもので、モナコのプリンセス・グレース病院に運ばれ、経過観察のために一晩入院したものの検査後に退院し、現在は自宅に戻っているという。「健康状態は良好」だとコメントしている。

オンラインニュースサイトTMZは、転倒原因は不明だが、医師の診察を受ける必要があるほど深刻なものだったことは明らかだと伝えている。

ジョンは、ツアーを終えた後、夫で映画プロデューサーのデヴィッド・ファーニッシュ氏と2人の息子と共に南フランスでバカンスを過ごしている。

ジョンが転倒して入院するのはこれが初めてではなく、2021年には硬い地面の上でぎこちなく転倒して腰を負傷し、手術を受けるため残りツアー日程を23年に延期していた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)