上杉柊平(31)が2日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(酒井麻衣監督)公開記念舞台あいさつで、30代になって初めて教師役を演じ、大人の領域に踏み込んだ実感を吐露した。

上杉は劇中で、ダブル主演のJO1白岩瑠姫(25)演じる自由奔放な深川青磁と、久間田琳加(22)演じるマスクが手放せず周囲の空気ばかり読んでしまう優等生・丹羽茜が通う高校の美術教師・岡崎を演じた。舞台あいさつの冒頭で、上杉は「私自身、教師役が初めてで、こっち側に来てしまったんだなと…。ドシッと、大人として構えたい」と“大人キャスト”側に立った感慨を口にした。

映画のうたい文句「純度100%」にちなみ、俳優陣に自らの100%を問う質問が出た。上杉は「30歳を超えて、学生役から先生役になって、周りに子供が生まれる人も増えた。頑張れよ、大きくなれよ、と…競争心がなくなり、心が穏やかになってきた」と心境の変化を口にした上で「ほっこり度100%」と自らを評した。