事故で脊髄を損傷し、車いすで活動しているアイドルグループ仮面女子の猪狩ともか(31)が17日、X(旧ツイッター)を更新。脊髄損傷からくる排泄障害を抱える現状をつづった。

猪狩は前日、「私が歩けなくなった日のこと #下半身不随女子の一人暮らし」とし、事故が起きて下半身不随となった当時を振り返った動画を公開。手術前のエックス線写真もアップし、「私は胸椎12番と腰椎1番の脱臼骨折に伴い、脊髄を損傷して脚が動かなくなりました」と説明した。

今回の投稿では「脊髄損傷からくる排泄障害も抱えています」とし、「尿意・便意が全くないので時間を決めてトイレに行き、自分の意思で排泄することもできないからカテーテルや坐薬を使わないといけません」とリアルなトイレ事情を説明。「普通にもよおしてトイレに行けることって有難いことなんだとつくづく思います」とつづった。

猪狩は2018年4月、東京都文京区の湯島聖堂の敷地内にあった立て看板が倒れ、近くの歩道を歩いていた自身にぶつかり下敷きになり骨髄を損傷。「脊髄損傷による両下肢完全麻痺」と診断され、車椅子での生活を送っている。