パンサー向井慧(37)とラランド、サーヤ(28)がMCを務める日本テレビのバラエティー特番「リベジョ ~憎きヤバ男にテンチューくだす!~」が27日午後11時59分(関東ローカル)から放送される。

男性から不倫やモラルハラスメントを受けた女性のリベンジ実話を紹介するもので、スタジオゲストとして「生粋のリベジョ」と自称する菊地亜美(33)と、最近TOBEに移籍して話題を呼んだ北山宏光(38)が出演するほか、再現ドラマにも豪華キャストが集結。「ヤバ男」役にはFANTASTICS木村慧人(24)と俳優市川知宏(32)、リベンジを果たす女性役を元AKB48横山由依(31)と女優工藤美桜(24)が務める。

昨今は韓国ドラマをはじめ、国内でも視聴者の心に爽快感を与える“ストレス発散系”ドラマやバラエティーが増加傾向にある。今回はLINEの“誤爆メッセージ”による浮気発覚や、子育て中の不倫が明らかになった男性への衝撃リベンジ話を取り上げ、収録を終えた向井は「キャストと、このポップなセットでだまされました。全然怖かったです。僕も北山さんも(男性側を)擁護するつもりでいたんですけど、始まった瞬間、白旗上げてました」と振り返って笑わせた。

サーヤも「かなりレベルが高い戦いを見た気がしましたね。自分がかわいいなと思っちゃいました」と語った。「男性側も見てみたい」とも言い「スタジオにも呼んでみたいですよね。された側もした側も呼んで、話を聞いてみたい」と熱望。声をかけたいゲストには「(アンジャッシュの)渡部さんに来てほしい」と即答し「どうテンチュー(罰)を下されたのかとか、男性側を擁護する意見も聞いてみたい」。向井も「1回罪を犯した方が誰かの話をする時に優しくなれるもんね」とうなずいた。

番組構成を、猥談(わいだん)などが話題の登録者数約86万人の人気YouTuber、佐伯ポインティー氏が担当するなど制作陣にも気鋭の若手スタッフが集まった。プロデューサー(P)は入社8年目の日テレ柏原萌人氏、演出は「おしゃれクリップ」や「世界丸見え!テレビ特捜部」などを手がける同7年目の中川ゆりや氏が担う。柏原Pは「世の中にはリベンジの欲はあるけどできないという人が一定数はいて、それをバラエティーでできたら楽しいよね、ということで企画しました」と語った。特番からのレギュラー化にも意欲をみせ「ゲストによって雰囲気も変わりますし、扱う話も無限にできると思っています」と自信を込めた。

中川氏も「作っていくうちに『視聴者にこんなことを気づいてもらいたい』『キャストにこんなことを言ってもらいたい』と思うことがどんどん出てきて、自分のリベジョ気質に気づき、いつの間にか熱が入っていました。スタジオにも最高の4人をお呼びできましたが、再現ドラマも質の高いものができたので、そこも見てほしいです」とPRした。

番組はTVerでも配信し、本放送に入りきらなかった出演者たちの男女関係にまつわるトークやドラマ未公開シーンも多数公開予定となっている。