フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が22日放送されたTBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。Xでの“多忙アピール”投稿が論議を呼んでいる高市早苗首相について、私見を述べた。

この日、同番組では高市首相が20日午後10時半ごろに自身のXに投稿した、“多忙アピール”長文ポストの内容も具体的に紹介。高市首相はこの投稿の中で「7月に入ってからの土日について「公邸で『骨太方針』『日本成長戦略』『地域未来戦略』に関する分厚い資料を早朝から深夜まで読み続け」「先週末までは、週明けの国会答弁に備えた資料読みやペン入れなどもあり、書類の山と格闘して過ごしていました」「この土日も、閣議決定を目前に控えた3本の文書の最終案を再度読み込んだり、数千通も溜まってしまったメール処理で今日(月)の明け方まで仕事に追われていました」などと記した。

さらに平日の自身についても「公邸に戻ってから、風呂掃除、入浴、夕食、夕食後の洗い物、洗濯、簡単な掃除まででプライベートな時間は精一杯で、後の深夜時間帯は明け方まで官邸から持ち帰りの資料読みや国会答弁資料読みに追われます」などと書いたり、「今日のお休みは本当に有難く、久々に5時間も睡眠を取れた上(総理就任以来、0時間~3時間睡眠が常態化)」などと睡眠時間が極端に少ないことなどまでつづったり、「昼からは、手付かずだった大量の洗濯後のハンカチやインナーのアイロンかけと、お裁縫(スカートの裾のほつれのまつり縫いやジャケットの緩んだボタンの補強)を一気に処理」などと家事についても記したことも伝えた。

この件についてどう思うか聞かれた古舘は「僕はやっぱり、(高市政権の)支持率下がってますんで、“国民の同情を誘ってるな”というふうに思いますね」とぴしゃり指摘した。

そして「やっぱり“いいねの数だけ涙をぬぐえる”と…そういう思いで書いてらっしゃるのかもしれないけど、国民のほうこそ本当に景気対策はもう一刻も早くやらなきゃいけない物価高対策というのはあるのに、それとは違うものを優先して国会が動いている…“乖離しちゃってる”感がありますんで、ここはじゅうぶん総理もお休みを取ってもらって、休んでいただいてっていうかね、眠っていただいて、皇室典範、仕切り直ししたらどうか…と思いますね。私はそう思います」と述べた。