アニメ「ドラえもん」のドラえもん役で知られた声優で俳優の大山のぶ代さん(おおやま・のぶよ、本名・山下羨代=のぶよ)さんが9月29日、老衰のため亡くなった。90歳だった。所属事務所が11日、公表した。

ネット上では、大山さんが出演していた過去のテレビ番組の動画が拡散されている。大山さんはTBSの音楽番組「うたばん」(96年10月~10年3月)に、「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空役を務める野沢雅子、「タッチ」の浅倉南役の日高のり子のレジェンド声優3人で出演。それぞれの持ち役の「声」で「ドラえもんと悟空のケンカを浅倉南が仲裁に入る」という寸劇を演じた。

大山さん「悟空さん、しばらくでした…」

野沢「オメーといつ会ったかな?」

大山さん「そそそ、そーいうふうに言われても…」

野沢「きんとうんに乗せたことあるな…」

その後、ケンカ 

日高「ちょっと悟空くん、ドラちゃんがかわいそう」などと3人で寸劇を展開した。

X(旧ツイッター)では、当該動画を拡散する投稿に対し「これむっちゃ面白いやりとりだった! ドラえもんがキレるとなぜか面白くなる(笑い)」「ベテランのアドリブがすごい ご冥福をお祈りします」「悟空がドラえもんの闇を引き出してて草」などのコメントが寄せられていた。

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